みなさんこんにちは。

FRED PERRYみなとみらい店矢島です。

少し前までドラマというものを全然観ていませんでした。

「1つのエピソードが1時間弱でそれが1シーズンで12回ほどって……ながっ……みれへんわ……」

となぜか関西弁で戦う前から敗北宣言をしておりました。

しかし、今年は自宅にいる時間も長かったですね……

これはひとつのよいきっかけなのではないかと観てみたら、まあおもしろいこと。

映画と比べ時間的に作品との付き合いが長くなるので、キャラクターや作品世界に対する思い入れの持ち方に違いがあるんですね。

自分が敬遠していた要素である時間の長さがこんな風に作用するのかとひとつ発見でした。

ちなみに観たドラマシリーズは『THE BOYS』、『アンブレラアカデミー』、『秘密の森』です。

これらひとつひとつの話をしていくと今回紹介するアイテムについて読んでいただく前にブラウザバック間違いなしなのでこのあたりで失礼いたします。

みなさんのおすすめドラマ、ぜひ教えてください。

では本日の商品を紹介させていただきます。

先日紹介したものに続き、今回もFRED PERRYとART COMES FIRSTのコラボアイテムからジャケットのご紹介です。

ART COMES FIRSTとはロンドンのデザインデュオで、伝統的なテーラリング技術を用いてパンク、スカ、アフリカンといった要素をミックスしたアイテムを自分たちのブランド『AVEC CES FRERES(アヴェック セ フレール)』で定期的に発表しています。

※ややこしいですが『ART COMES FIRST』はサム・ランバートとシャカ・メイド―のユニット名で『AVEC CES FRERES』は彼らのブランドの名前となっています。

FRED PERRYとは数シーズンにわたってコラボしており、今回は秋冬なのでジャケット類も多めにラインナップ。

前回がシャツジャケットだったのに対して今回はFRED PERRYのDNAアイテムであるハリントンジャケットをカスタムしたものになっています。

まずは胸にあしらわれたシールドパッチ(盾の形をしたパッチ)が目を引きますね。

いわゆる紋章なんですが、サッカーユニフォームなどスポーツアイテム的な文脈で用いられているような気がします。

反対側の右胸などにもFRED PERRYのローレルマークやAVEC CES FRERESのパッチと前面だけでなんともART COMES FIRSTとのコラボらしいデザインです。

さらには背面にも大胆にローレルマークとART COMES FIRSTのマークを組み合わせたデザインがされており、かなりスペシャルな仕上がりになっております。

コートのインナーとしても使えるのでアウターを脱いだ時、このバックスタイルのインパクトは相当映えるのではないでしょうか。

こちらはハリントンジャケットですが定番の綿とポリエステルが6:4の生地ではなく綿100％のしっかりしたツイル生地。

ボタンや裾のつくりもあいまってデニムジャケットのようにもみえます。

ちなみにデニムジャケットはAVEC CES FRERESではよく出てくるアイテムのようです。

前回のジャケットに続きこちらも個人的にはイチオシです。

店頭に出ていなくてもお声掛けいただければご用意できる場合もあるので、気になった方はお気軽におっしゃってください。

ART COMES FIRST SHIELD PATCH HARRINGTON JACKET

¥49,500(Tax in)

矢島

TEL:045-682-2695
MAIL:fpyk@hit-union.co.jp